恩師が亡くなりました
小学生だった子供のころからお世話になっていた先生でした。
本当にお人柄がよく、だれからも慕われていた素敵な方でした。
大人になってからも、レッスンの仕方を間近で見させていただき、多くのことを学ばせていただきました。
僕がヴァイオリンのレッスンをし続けてこられたのは、
先生の指導されるお姿が脳裏に焼き付いているからです。
こんなとき、先生ならなんて言うだろう?
先生ならどうするだろう?
そう考えると、難しい場面もなんとか乗り越えられました。
先生のようにはいきませんが、
これからもヴァイオリンの楽しさを伝える役目の一端を担っていけるよう精進したいと思います。
先生、今まで本当にありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。
これからはどうか、ごゆっくりされてください。
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